ボレッリのシャツは、世界最高のハンドメイドシャツと称され、世界中のベストドレッサーたちに愛されています。最大の魅力は、身体が包まれているような着心地にあります。ボレッリでは、「着たときに一番リラックスしてもらえるようなシャツ」を目指して、人体を徹底的に研究し、生地の特性に合わせてパーツを立体的に裁断しています。それを熟練した職人たちが、甘く、ゆとりを持ちながらも丁寧に縫い上げることで、ソフトな着心地と耐久性を生み出しています。
ボレッリのシャツの魅力のひとつに、厳選された生地が挙げられます。どんなにいい仕事をしていても、生地のクオリティがともなわなければいいシャツとは呼べません。ボレッリのシャツには、イタリア三大シャツ生地ブランドのひとつであるALBINI（アルビニ）社のエクスクルーシブファブリック（Thomas Mason／David & John Anderson）が使用されています。繊細かつエレガントな生地は、美しい見た目はもちろんのこと、第二の皮膚のようにやさしく肌に触れます。
ボタンダウンシャツの最高傑作であるVALERIO（ヴァレリオ）。
ルチアーノと並び多くのファンに愛されている、
ボレッリを代表する衿型のひとつです。
アメリカのボタンダウンシャツとは一線を画す、
色気と艶のあるイタリアンスタイルになります。
熟練の職人が絶妙なテンションで縫い上げた衿羽根は、
「猫の足」に例えられる官能的なまでに美しいロールを描きます。
「世界でもっとも美しいセミワイドカラーシャツ」と
謳われる、LUCIANO（ルチアーノ）。
クラシコイタリアという言葉を
日本に紹介した服飾評論家、故・落合正勝氏も
愛用していたボレッリのマスターピースです。
ナポリシャツならではの高めの衿腰、
上着のラペルから跳ねない衿羽根、
ノットの収まりが良い前台衿のコンビネーションは、
計算され尽くしたドレスシャツの黄金比。
現当主ファビオ・ボレッリが一押しするホリゾンタルカラー。
ボレッリのホリゾンタルカラーの定番にSASAがありますが、
それより衿羽根の開く角度が大きく、
よりモダンで、セクシーな印象になります。
高めの衿腰、ノットの収まりが良い前台衿が備わっているので、
オンオフを問わずに着用できます。バランスが良く、
ノーネクタイでお洒落に決まることも特徴です。
150番手以上の生地で作られた最高級コレクション。エクスクルーシブな生地を使ったネクタイやアウターも展開されています。
ボレッリの核となるコレクション。
ドレスシャツをはじめ、アウター、ボトムスなど、ほとんどのアイテムが同コレクションに属します。
ボレッリのカジュアルシャツライン。
チェックシャツ、デニムシャツ、ネルシャツなど、洗いがかけられた現代的なシャツが展開されています。
